2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号
公明党は、この施設を世界一のロボット産業拠点とするため、規制緩和やロボット認証制度の創設等を求めてまいりました。また、二〇二〇年、ワールドロボットサミットを格好のPR機会にすべきです。
公明党は、この施設を世界一のロボット産業拠点とするため、規制緩和やロボット認証制度の創設等を求めてまいりました。また、二〇二〇年、ワールドロボットサミットを格好のPR機会にすべきです。
加えまして、標準化という観点では、ロボット認証制度等の創設に向けたロボットの性能試験方法の研究開発に関する予算も平成二十八年度予算に計上してございまして、この性能試験方法の研究開発につきましてはNEDOが実施をする予定でございます。 さらに、ロボットオリンピックといいますか、ロボット国際競技大会についてのお話もございました。
まず、ロボットテストフィールドなどの拠点の安定的な運営、これについては、平成二十八年度予算案においては、整備費用七十三億円に加えて、ロボット技術などの開発を支援する費用六十九・七億円、また、ロボット認証制度などの創設に向けたロボットの性能試験方法の研究開発に要する費用十九・三億円の、これ内数二億円を盛り込んでおります、合計百四十三億円になりますが、このような形でしっかりと福島県と連携を取りながらこの
①ロボットテストフィールド及び国際産学官共同利用施設の整備・運営に関する協定に基づき、ロボットテストフィールド等の拠点を安定的に運用できるよう、県が新たに設置する運営法人の基本財産に対する国からの拠出や役員及び職員の人的派遣、ロボット認証制度の構築、観光庁等のロボットの配備促進及び両拠点を活用した研究開発施設について国として積極的に取り組むこと、②二〇二〇年に開催が予定されるロボット国際競技大会の競技
○高木副大臣 今御指摘ありましたように、公明党からの要望もいただきまして、まず、予算案については、平成二十八年度の予算案において、ロボットテストフィールドまた国際産学官共同利用施設の整備等に要する費用七十三億円に加えて、ロボット認証制度等の創設に向けたロボットの性能試験方法の研究開発に要する費用十九・三億円の内数二億円も盛り込ませていただきました。